ギャラリー前の風景
哲学の道沿いにあるここギャラリー花いろはその名の通り四季とりどりに花色が移り変わります。
濃いピンクの手鞠のようななごりの八重桜や青柿の実、地面低くシャガの葉っぱが自生し、鹿ケ谷は惜春の気と初夏の喜びで溢れています。
赤い扉と日傘
哲学の道沿いにあるギャラリー花いろでの日傘展。
ギャラリー前の遅咲きの八重桜とむせるような青葉がウィンドウに照り映えて日傘も嬉しそう。
渋くて派手な日傘
周囲の自然に溶け込むような銀ねずフクレ織の日傘。
黒の礼装に不思議なほどよく似合うこの日傘は、会期中頃に50代のマダムの手元にお嫁入りしました。
黒漆テーブルに小千谷縮の日傘
海外の特にフランスの方に人気がありました。
23年展示会が終了いたしました
日 時:5月31日(火)〜6月19日(日)
会 場:岡崎 きねやギャラリー